組織カルチャーは、これからの時代の“競争優位の源泉”です。
ESGや第4次産業革命などによりビジネスモデルや組織の変革が求められる時代において、
人材価値を見直し、その価値を最大限に引き上げイノベーションを起こすことは
必須の経営技術となります。
イノベーションを起こすゲームチェンジャーにおいて、
度々その組織カルチャーが注目されるのは、
そこに成長発展の本質が隠れているからです。
そもそも「組織カルチャー」とは何か。
タナベコンサルティングでは
「社員が意識的・継続的に育む価値観」と定義しています。
混同されるものに「文化と風土」がありますが、
文化とは意識的に作り出すもので、
風土とは文化が浸透した結果、無自覚に醸成されたものを指します。
本ウェビナーでは、「文化」にフォーカスを当て、
変革を起こしている企業ではどのような「文化」を作り出し、
中には既に「風土」となっているケースも含めて、
“真に変われる”組織になるためのポイントをお伝えします。
激変の時代において、「文化」を見直すという新たな経営技術を、
まさしく“環境適応業”として成長発展している変化に強い企業から学びましょう。